イシンが10日発表した2024年3月期の連結決算で、純利益は前期比51.8%増の1億2600万円となった。2025年3月期の純利益は前期比12.7%増の1億4200万円を見込む。
イシンはベンチャー企業の経営者インタビュー記事を掲載する情報誌「ベンチャー通信」を発行する「メディアPR事業」が祖業。公民共創事業においては、雑誌『自治体通信』の新規獲得が好調に進捗したことに加え、もう一つの「BtoGプラットフォームサービス」では、高単価プランが寄与したことにより売上高が伸長した。費用面においてもマーケティングコスト等の最適化を図ったことにより、売上高の増加と相まって収益性も向上した。
2024年3月期の売上高は前期比11.5%増の12億8000万円、営業利益は同2.1倍の2億円、経常利益は同69.4%増の1億8800万円だった。
2025年3月期の売上高は前期比5.8%増の13億5400万円、営業利益は同3%増の2億600万円、経常利益は同2.1%減の1億8400万円となる見通し。 (日経新聞より)
(株)Bright Stone 役員らが議決権の過半数所有 760,000 44.76%
明石智義 代表取締役会長 629,400 37.07%
松浦道生 従業員、元常務取締役 72,000 4.24%
村口和孝 元取締役 53,300 3.14%
片岡聡 代表取締役社長 51,200 3.02%
吉田秀明 専務取締役 32,000 1.88%
丸山広大 取締役 32,000 1.88%
松本大 金融商品取引業者などの役員 21,300 1.25%
西中大史 取締役 10,000 0.59%
吉川慶 執行役員 7,200 0.42%
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