今年も盛り上がりに欠ける年末IPOですが、序盤の振り返りをしたいと思います。
〇グロービング
4530円の公募価額に対して、5600円の予想以上の初値を付けて、高値7420円を付け、現在6720円と公募価額を終始上回っています。その理由としては、大和のレポートでしょう。25年5月期EPS255円、26年5月期が450円という数字で、信憑性があれば1万円という価額も見えてきますが、そこはただのレポートなんで何とも言えないところ。株価も6000円台前半には折り返しますが、7000円超えると頭を抑えられ、もみあっていて、初日に購入してホールドしています。
ユカリアは年明け2月の決算発表を見ての判断。ガーデンは出店状況や優待など成長性を見極めての判断で、軽くマークはしていますが、今のところ参戦する予定はありません。
来週は17日の高配当銘柄の黒田グループ、18日は上限で決まらなかったキオクシアHD、19日のdelyが公募割れしないか、Synspectiveが人気になるかなど注目しています。
0 件のコメント:
コメントを投稿