2024年8月29日木曜日

初値分析(Cross Eホールディングス)

Cross Eホールディングス

公募価額 1180円

初値予想 1180円

初値   1085円(−8.1%)

終値   1088円

地方市場ならではの動きでした。

2024年8月28日水曜日

前日予想(Cross Eホールディングス)

Cross Eホールディングス

公募価額 1180円

初値予想 1180円

初値買い やや弱気

ノーマーク予定

2024年8月26日月曜日

上場承認(シマダヤ)

 10/01 シマダヤ 250A 食料品 東スタ 大和証券   

事業内容:麺類及び関連食料品の製造及び販売

公開株数合計 2,280,700 オーバーアロットメントによる売出し:342,100(49.3億)

公募株数 0 売出株数 2,280,700

発行済み株数⇒15,205,697(285億)

ブックビルディング9/12~19

引受証券会社 大和証券 東海東京証券 みずほ証券 岡三証券 SBI証券 楽天証券 


株主名 比率

株式会社メルコホールディングス 100.0%

想定価額:1,880円 予想レンジ1800円~2500円 注目3

メルコからのスピンオフで妙味は薄そうですが、業績は評価できます。


2024年8月25日日曜日

上場承認(Ai ロボティクス)

9/27 Ai ロボティクス 247A 化学 東グロ SBI証券     

事業内容:自社開発の AI システムを用いた、スキンケア商品・美容家電等の企画・開発及び販売

公開株数合計 1,319,000 オーバーアロットメントによる売出し:197,800(24.8億) 

公募株数 230,000 売出株数 1,089,000

発行済み株数⇒11,364,000(185億)

ブックビルディング9/10~17


引受証券会社 SBI証券 岡三証券 SMBC日興証券 大和証券 あかつき証券  岩井コスモ証券 極東証券 松井証券 マネックス証券 


株主名 比率

龍川 誠 19.06%

SBIインキュベーション株式会社 12.85%

NVCC9号投資事業有限責任組合 7.18%

ニッセイ・キャピタル12号投資事業有限責任組合 5.95%

桑山 好美 5.46%

桑山 友美 5.46%

ニッセイ・キャピタル10号投資事業有限責任組合 4.76%

株式会社ブランジスタ 4.48%

株式会社エニグモ 4.48%

見城 徹、秋元 康、近藤 太香巳 3.28%


代表者生年月日 1985年09月12日生まれ

代表者略歴

2013年12月 ロケットベンチャー株式会社(現:4MEEE株式会社)設立、代表取締役就任

2015年02月 ロケットベンチャー株式会社(現:4MEEE株式会社)株式をエニグモ株式会社に譲渡

2016年04月 当社設立、代表取締役社長就任(現任)


想定価額:1,635円 予想レンジ1550円~2500円 注目度:3

売出し規模多く臭さはあるものの、業績の良さは評価できます。

上場承認(アスア)

9/26 アスア 246A サービス業 東グロ 東海東京証券     

事業内容:物流会社を対象とした安全活動等に関するコンサルティング、通信機器の販売、及び、CRM の開発等

公開株数合計 950,000  オーバーアロットメントによる売出し:142,500(6.9億)

公募株数 450,000 売出株数 500,000

発行済み株数⇒2,525,000(16億)

ブックビルディング9/09~13

引受証券会社 東海東京証券 SBI証券 楽天証券 丸三証券 あかつき証券 岡三証券 1


株主名 比率

株式会社間地 44.54%

間地寛 43.65%

浅井慎司 2.23%

アスア社員持株会 2.23%

株式会社MTG 0.89%

株式会社中京銀行 0.45%

天野裕介 0.36%

当社従業員 0.21%

当社従業員 0.20%

当社従業員 0.18%


想定価額:630円 予想レンジ600円~1000円 注目度:3

成長性から人気にならないでしょう。 

上場承認(キッズスター)

9/26 キッズスター 248A 情報・通信業 東グロ 岡三証券     

事業内容:ファミリー向け社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運営及びイベントの企画・運営、子ども向けプロダクトを通じた、企業・団体の事

公開株数合計 700,000  オーバーアロットメントによる売出し:100,000(20.4億)

公募株数 700,000 売出株数 0

発行済み株数⇒2,500,000(64億)

ブックビルディング9/09~13

引受証券会社 岡三証券 SBI証券 野村證券 SMBC日興証券 岩井コスモ証券 極東証券 松井証券 丸三証券 三田証券 楽天証券


株主名 比率

㈱くふうカンパニー 44.76%

穐田 誉輝 36.11%

平田 全広 6.06%

松本 健太郎 3.48%

金城 永典 3.48%

PKSHAアルゴリズム2号有限責任事業組合 1.66%

細田 正志 0.83%

当社従業員 0.27%

当社従業員 0.27%

当社従業員・・・以下同一保有者6名 0.27%


想定価額:2,560円 予想レンジ2500円~3500円 注目3

業種的には悪くはないですが、業績が伸びるかとは言われると難しそうな印象です。


2024年8月22日木曜日

上場承認(INGS)

9/26 INGS  245A               小売業  東グロ  SMBC日興証券      

事業内容:「らぁ麺 はやし田」、「CONA」、「焼売のジョー」を中心とする飲食事業の運営

公開株数合計     537,000              オーバーアロットメントによる売出し:80,500(10.9憶)

公募株数             432,000              売出株数             105,000

発行済み株数⇒2,432,000(43億)

ブックビルディング9/09~13

引受証券会社 SMBC日興証券 大和証券 岩井コスモ証券 楽天証券 極東証券 東海東京証券 あかつき証券 丸三証券 SBI証券    


主要株主

株式会社MAcompany     48.07%

青柳 誠希           27.88%

小島 直人           12.50%

株式会社ナシエルホールディングス           2.60%

株式会社菅野製麺所        1.12%

下遠野 亘           0.96%

有限会社和光     0.96%

株式会社プレコフーズ     0.77%

株式会社フードサプライ              0.64%

持木 惣              0.64%

想定価額:1770円 予想レンジ2000円~3000円 注目度3.5

派手には上がらないでしょうが、初値若しくはセカンどこかで上がるでしょう。


2024年8月21日水曜日

上場承認(グロースエクスパートナーズ)

 9/26 グロースエクスパートナーズ 244A            情報・通信業     東グロ 野村證券    

事業内容:エンタープライズ向けの DX 支援事業

公開株数合計     738,900              オーバーアロットメントによる売出し:110,800

公募株数             443,400              売出株数             295,500(11.2億)

発行済み株数⇒3,180,000(42億)

ブックビルディング9/06~19

公募価格決定日 2024/09/13

引受証券会社 野村證券 大和証券 SBI証券 楽天証券 岡三証券 


株主名

渡邉 伸一        45.51%

Watanabe&Partners株式会社      19.60%

ニプロ株式会社 4.25%

豊田通商株式会社            4.25%

奥山 秀朗           3.27%

株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ   3.27%

小野 純一           2.16%

河西 健太郎       1.83%

鈴木 雄介           1.05%

鎌田 悟、安場 直史        0.85%

想定価額1320円 予想レンジ1800円~3500円 注目3.5

完全ロックで、業種からも初値人気はあるでしょう。

上場承認(リプライオリティ)

9/25 リプライオリティ  242A              サービス業         福Q      Jトラストグローバル証券  

事業内容:通販支援事業(コールセンターの運営、小売店舗の空きスペースを活用したプロモーション活動の支援)及び通信販売事業(健康海藻であるアカモクなどの通信販売)

公開株数合計     240,000              オーバーアロットメントによる売出し:36,000株

公募株数             240,000              売出株数             0

発行済み株数⇒1,177,800

2024/09/05~11

引受証券会社 Jトラストグローバル証券 SBI証券 松井証券 東海東京証券 岡三証券 マネックス証券 西日本シティTT証券          FFG証券           

                         

主要株主

㈱Libertyhill 代表取締役社長 中山 伸之   63.08%

中山 伸之           27.52%

藤田 晋              3.15%

㈱ベルーナ 代表取締役 安野 清 0.87%

鎌田 正彦           0.11%

三菱UFJキャピタル㈱ 代表取締社長 葛西 洋一    0.11%

前田 昭浩           0.07%

㈱エージェント・インシュアランス・グループ 代表取締役 一戸敏 0.04%

一戸 敏              0.04%

想定価額 1520円 予想レンジ1400円~2000円 注目度2.5

Qボードで人気は出ないでしょう。

初値分析(オプロ)

オプロ

公募価額 1300円

初値予想 1600円

初値   1673円(28,7%)

終値   1601円

途中頑張りましたが、概ね想定通りの動きでした。

2024年8月20日火曜日

前日予想(オプロ)

オプロ

公募価額 1300円

初値予想 1600円

初値買い 中立

ノーマーク予定

2024年8月19日月曜日

東京メトロ10月上場へ

 [東京 19日 ロイター] - 東京地下鉄(東京メトロ)株を保有する国と東京都が、時価総額7000億円を目指して10月末にも東京証券取引所へ上場させる調整に入ったことが分かった。株式を販売する証券会社を週内にも召集する。事情を知る複数の関係者が明らかにした。今年最大の新規株式公開(IPO)になる見通し。

 同関係者らによると、9月中旬にも東証からプライム市場への上場承認が下りることを見込んでいる。東京メトロ全株を保有する国と都は、合わせて50%を総額3500億円で売り出す。実現すれば2023年の半導体製造装置大手KOKUSAI ELECTRICを上回り、18年の携帯通信大手ソフトバンクのIPO以来の規模になる。
 年初から日経平均が上昇を続ける中、国と都は今年度内のIPOを目指してタイミングをうかがってきた。8月に入って世界的に株価が乱高下したものの、同関係者らによると、今の地合いなら想定している規模の上場を実現できると判断した。今後の市場動向次第では価格や時期を再調整する可能性もある。
 都の担当部はロイターの取材に、「売却時期については国と協議中で未定」とした。財務省のコメントは得られていない。東京メトロの広報は「上場の進ちょく状況についてはコメントしない」とした。東証を傘下に持つ日本取引所グループの広報は「個別銘柄についてはコメントできない」と回答した。
 東京メトロ株は国が53.4%、都が46.6%を保有する。売却は財政制度等審議会(財務相の諮問機関)が答申した方法に基づいて行い、上場時には合わせて50%をそれぞれ同率で売却する。政府は売却で得た収入を東日本大震災の復興財源に充当する。復興財源確保法は、27年度までに確保した東京メトロ株の売却収入を復興債の償還費用に充てると規定している。
 政府と都は22年5月、野村証券、みずほ証券、ゴールドマン・サックス証券など5社を主幹事に選定した。
 東京メトロが8日に発表した24年4ー6月期決算は、営業収益が前年同期比6.4%増の1019億円、純利益が同37.8%増の180億円だった。個人消費の改善で国内総生産(GDP)が2四半期ぶりにプラスになるなど経済活動が堅調だったことを背景に、東京メトロの旅客運輸収入も増加した。純資産は配当の支払いなどで24年3月期末から8億円減って約6674億円だった。

ロイターより

規模的には京成電鉄や、JR九州に近く妥当な規模でしょうか。3500億の吸収で、海外配分と国内人気も高いでしょうから獲得も簡単ではなさそうです。

上場承認(ROXX)

9/25 ROXX 241A 情報・通信業 東グロ みずほ証券     

事業内容:ノンデスクワーカー向け転職プラットフォーム「Z キャリア」の運営等

公開株数合計 2,923,100 オーバーアロットメントによる売出し:438,400株

公募株数 325,000 売出株数 2,598,100(71億)

発行済み株数⇒7,273,170(153億)

ブックビルディング9/05~11

引受証券会社 みずほ証券  野村證券 SBI証券 大和証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 岡三証券 東海東京証券 あかつき証券 極東証券 水戸証券 東洋証券


主要株主

中嶋 汰朗 17.92%

クルーズ株式会社 7.27%

グローバル・ブレイン7号投資事業有限責任組合 6.51%

One Capital1号投資事業有限責任組合 6.37%

パーソルキャリア株式会社 5.71%

山田 浩輝 5.58%

SkylandVentures2号投資事業有限責任組合 5.16%

KxShareHW投資事業有限責任組合 4.04%

One CapitalDX1号投資事業有限責任組合 3.92%

株式会社サイバーエージェント 2.60%


想定価額:2110円 予想レンジ2000円~2800円 期待度3

売上の伸びから成長性はありそうですが、売出し規模多く、赤字なので現状では人気化しないとは思ってます。


2024年8月15日木曜日

Cross Eホールディングス

 8/29 Cross Eホールディングス 231A 建設業 福Q Jトラストグローバル証券      

事業内容:ハウステンボスや公共施設等の施設管理および廃棄物焼却炉や資源リサイクル施設等の建設、産業用機械等の設置工事業

公開株数合計 350,000 OA 100,000(5.2憶)

公募株数 350,000 売出株数 0

発行済み株数⇒2,479,800(29憶)

ブックビルディング8/14~20

引受証券会社 Jトラストグローバル証券 SBI証券 岡三証券 FFG証券 西日本シティTT証券 マネックス証券 


株式会社エイチ・アイ・エス 93.33%

松尾 貴 1.60%

鶴田 修一 0.67%

天羽 邦久 0.53%

小川 幸男 0.53%

村岡 実 0.44%

中川 惠夫 0.44%

松本 守二郎 0.36%

西山 義隆 0.36%

Cross Eホールディングス従業員持株会 0.30%


想定価額:1150円 予想レンジ1050円~1500円 期待度2.5



【事業内容】

​(1)建設及び機械設置工事事業

 建設及び機械設置工事事業の事業内容は、産業用機械の設置、建物・構造物建設等の各種建設工事であり、「産業用機械の設置工事分野」及び「建物・構造物建設工事分野」に区分されます。

 「産業用機械の設置工事分野」では、自治体等が所有する廃棄物焼却・資源リサイクル施設等の新設、更新及びメンテナンス工事並びに民間企業の所有する製造工場のプラント機器据付工事、配管工事及びメンテナンス工事を行っております。当該分野の顧客は、自治体及び民間企業を対象にしております。

 また、「建物・構造物建設工事分野」では、各種施設の建設、設備の新設、更新工事等を行っております。当該分野の顧客は、ハウステンボス株式会社を始めとした民間企業、自治体及び個人を対象にしております。


(2)ファシリティ・マネジメント事業

 ファシリティ・マネジメント事業の事業内容は、各種施設の施設管理であります。ハウステンボス株式会社のテーマパーク施設及び宿泊施設を始め、長崎県、佐世保市等の公共施設、民間施設等の各種施設の指定管理者業務又は施設管理業務を行っております。


【業績等】

業績動向(単位:百万円)

決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益

2024/09 連結3Q累計実績 2,593 474 482 321

2024/09 連結会社予想 4,105 418 427 288

2023/09 連結実績 2,814 337 343 247

2022/09 連結実績 2,165 270 283 200


2024/09 連結会社予想 133.63 1,042.92 35.00


上場時発行済株数 2,479,800株(別に潜在株式120,400株)

公開株数 800,000株(公募350,000株、売り出し350,000株、オーバーアロットメント100,000株)

調達資金使途 資産取得、運転資金、採用費・人件費、システム投資に充当


PER:8.8

PBR:

配当利回り:3.0%

公募時吸い上げ資金:9.4億

公募時時価:29億

​   

【株主構成】 以下180日

(株)エイチ・アイ・エス 親会社 2,100,000 93.33%

松尾貴 代表取締役など 36,000 1.60%

鶴田修一 常務取締役など 15,000 0.67%

天羽邦久 取締役など 12,000 0.53%

小川幸男 子会社の取締役 12,000 0.53%

村岡実 子会社の取締役 10,000 0.44%

中川恵夫 取締役 10,000 0.44%

松本守二郎 子会社の取締役 8,000 0.36%

西山義隆 子会社の取締役 8,000 0.36%

CrossEHD従業員持株会 特別利害関係者など 6,800 0.30%


本募集並びに引受人の買取引受による売出しに関連して、売出人かつ貸株人である株式会社エイチ・アイ・エス、当社役員である松尾貴、鶴田修一、天羽邦久及び中川惠夫、当社子会社役員である、村岡実、小川幸男、松本守二郎及び西山義隆、当社株主であるCross Eホールディングス従業員持株会、その他ストック・オプション付与従業員45名は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の2025年2月24日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、引受人の買取引受による売出し、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すこと、グリーンシューオプションの対象となる当社普通株式を主幹事会社が取得することは除く。)等は行わない旨合意しております。


【代表者】

代表者名 松尾 貴(上場時57歳0カ月)/1967年生

本店所在地 長崎県佐世保市ハウステンボス町

設立年 2022年

従業員数 10人 (2024/06/30現在)(平均47.9歳、年収486.7万円)、連結71人

事業内容 ハウステンボスや公共施設などの施設管理および廃棄物焼却炉や資源リサイクル施設などの建設、産業用機械などの設置工事業

URL https://cross-e-hd.co.jp/

株主数 10人 (目論見書より)

資本金 88,000,000円 (2024/07/26現在)

代表者生年月日 1967年08月08日生まれ

代表者略歴

1992年04月 トヨタ自動車九州株式会社 入社

1999年03月 株式会社エイチ・アイ・エス入社

2010年04月 ハウステンボス株式会社 出向 管理本部調達部部長

2010年11月 ハウステンボス・技術センター株式会社 代表取締役就任(現任)

2017年12月 西日本エンジニアリング株式会社 取締役就任(現任)

2022年11月 当社 代表取締役就任(現任)


【幹事団】

主幹事証券 Jトラストグローバル 560,000 80.00%

引受証券 SBI 49,000 7.00%

引受証券 岡三 35,000 5.00%

引受証券 FFG 28,000 4.00%

引受証券 西日本シティTT 14,000 2.00%

引受証券 マネックス 14,000 2.00%


【参考類似企業】今期予想PER(7/31)

1718 美樹工業 7.8倍 (連結予想)

1738 NITTOH 7.2倍 (連結予想)

1771 日本乾溜 6.2倍 (連結予想)

1775 FFE&C 11.0倍 (連結予想)

1777 川崎設備 9.8倍 (連結予想)

1828 田辺工 9.3倍 (連結予想)

1961 三機工 14.2倍 (連結予想)

1964 中外炉 9.7倍 (連結予想)

1981 協和日成 14.2倍 (単独予想)

1997 暁飯島 8.9倍 (単独予想)

1999 サイタHD 4.1倍 (連結予想)

6013 タクマ 15.9倍 (連結予想)

7004 日立造 11.6倍 (連結予想)

9347 日管財HD 16.9倍 (連結予想)

9603 エイチ・アイエス 18.3倍 (連結予想)


【私見】

 ハウステンボスからのスピンオフで、業績の安定感はあるものの、成長性は感じられず魅力はありません。PERも一桁ですが、同業者も一桁台は多く、公募価額は適度でしょう。久々のJトラスト案件で気合は入るでしょうから、公募割れは防ぎそうな感じはするものの、Qボードで買い手不在で、公開数も極小というわけではないので、公募近辺の動きが良いところだと予想します。


想定価額:1150円

仮条件上限:1180円

初値予想:1180円

ブック申し込み度・・・やや弱気

セカンダリー期待度・・・中立

総合評価:2.5

2024年8月6日火曜日

IPO分析(オプロ)

 【事業内容】

 クラウドサービス事業の単一セグメントですが、その売上は現在の主力サービスである「クラウド売上」を中心に、「製品売上」、「製品保守売上」、「その他売上」より構成されております。データオプティマイズソリューション及びセールスマネジメントソリューションの売上については、「クラウド売上」に含まれております。また、「製品売上」とは、クラウドサービス提供開始以前より販売しているオンプレミス製品の売上であり、「製品保守売上」とは、そのオンプレミス製品に関わる保守売上であります。当社の売上の大半は月次で計上されるクラウドサービスのライセンス利用料となるため、安定的に推移いたします。

 また、当社は、様々な他社SaaSと連携したクラウドサービスとして、データオプティマイズソリューション及びセールスマネジメントソリューションの2つのソリューションを提供しております。これらのクラウドサービスの大部分はSalesforce, Inc.が提供するクラウドサービスと連携するサービスとして提供、もしくは同社が提供するプラットフォーム上において構築されています。同社は、本書提出日現在において、世界中のあらゆる業界における15万社以上(同社公表)の企業に利用されているクラウドサービスを提供しています。同社の提供するサービスは顧客情報の管理・共有、営業活動の分析・可視化、営業プロセスの自動化などの機能のみならず、様々な外部サービスとも連携することが可能であり、その点も同社サービスが顧客から選ばれる理由となっております。当社は、同社の提供するクラウド型CRMサービスと密に連携したサービスを提供していることを強みとしており、今後も顧客に選ばれる新たなサービスを生み出し、事業拡大を目指してまいります。


 以下ソリューション毎にサービス内容を記載いたします。


(1)データオプティマイズソリューション

 企業が持つ取引情報や人事情報などの帳票データや、行政・公共機関、組織が持つ様々な情報を処理・整理することができるソリューションです。

 当社のデータオプティマイズソリューションの活用により、商談情報や従業員情報など分散している情報をデータ層から取り出して、必要な情報を帳票として出力したり、データ比較表など最適なカタチに加工することができます。また、紙を利用することが主体となっていた業務におけるデジタル化を支援し、データ層への情報集約を効率化することができるため、業務の生産性を大きく上げることができるだけでなく、郵送や押印などオフィスにいなければできなかった業務をリモートワークで行うことも可能にするため、お客様の働き方を柔軟に変えていくこともできるようになります。

 データオプティマイズソリューションでは、商談情報や従業員情報などをデータ層から取り出して、必要な情報を帳票出力や比較表など最適なカタチに加工することができる出力(OUTPUT)サービスと、紙を主体とする業務におけるデジタル化を支援し、データ層への情報集約を効率化することができる入力(INPUT)サービスから構成されており、主に以下のサービスを提供しております。


<出力(OUTPUT)サービス>

① クラウド帳票DXサービス「帳票DX」

 帳票DXはSalesforceをはじめとした様々なシステム・サービスから「帳票」を出力するクラウド帳票DXサービスです。

 ビジネスのDX化が進む現在においても業務に欠かすことのできない「帳票」ですが、当社は2007年よりクラウド帳票事業をスタートし、企業の電子化・ペーパーレス化に貢献してきました。

 帳票DXにより出力された「帳票」を様々な外部サービスに連携することで、郵送や押印などのオフィスワークにおける帳票電子化の多くの課題を解決することで生産性を上げることができ、お客様のDX化そして内製化を実現できるだけでなく、長時間労働の課題や、働き方に柔軟性を持たせることができます。

 帳票DXは当社が15年以上に亘って培ってきたクラウド帳票の技術とノウハウを集結した次世代型のクラウド帳票サービスです。請求書や契約書等の取引関係書類から、ダイレクトメールのような大容量サイズのファイルまで対応できる、新しく設計し直された帳票生成エンジンとAI機能を搭載した帳票デザインツールをお客様に提供しております。

 その特徴としては、サービスの根幹を成す電子帳票の出力機能に加え、押印やメール配信などの周辺業務のプロセスを省力化・自動化する連携機能をすべてのプランで利用でき、電子帳票の雛形である帳票テンプレートを自社で設計するための洗練された帳票デザインツールを利用できます。ドローソフトのような操作感で帳票テンプレートを設計できるため、現場担当者の方でも直感的に扱え、内製化の実現が可能です。また、データセンターの多重運用により可用性に優れた環境が整っています。仮に一部のサーバーがダウンしても、帳票DXはサービスを停止することはありません。データは毎日バックアップされ、万が一問題が起きても監視体制を整備していますので早期に解決することが可能です。さらに、帳票DXでは企業のDXを促進するために、出力枚数の増加によるプラン変更や超過料金に縛られない新しい料金体系として、扱うデータの大きさやリクエスト数により選択していただける料金体系としております。

           

② クラウド帳票サービス「oproarts」

 oproarts(オプロアーツ)は、①「帳票DX」の前世代の帳票出力サービスです。15年以上に亘って安定して提供し続けており、いまも多くのお客様にご利用いただき、生産性の向上や、働き方の柔軟性を持たせることに貢献しております。

 帳票出力サービスとしては、新規のお客様には①帳票DXをご契約いただいており、既存のお客様には継続してサービス提供しております。また、今後につきましては、当社のようなクラウドサービス提供会社様に当該サービスを自社ブランドのサービスとして提供することができるOEM提供を広げてまいります。


<入力(INPUT)サービス>

③ 金融/行政機関向け電子申請サービス「カミレス」

 カミレスは、金融機関や行政機関が行う各種サービスの利用者からの申請や窓口対応業務、そして金融機関や行政機関の内部における職員の方々の行う紙主体の業務台帳を迅速にデジタル化することができるクラウドサービスです。各種サービスの利用者の「申請」から、各機関内部における「承認」「共有」などの社内手続きなどの業務ワークフローそのものをスムーズに電子化することができ、窓口業務を大幅に削減することができるDX化サービスです。

 各種サービス利用者にとって直感的で操作しやすいUI(※7)を提供し、画面上の書類を見ながら、紙に記入するように項目に入力していくだけでデータ登録することができ、紙に記入するイメージそのままにオンライン申請することが可能になるため、サービス利用者は窓口を訪れる必要がなくなります。さらに帳票DXをプラスして利用することで、金融機関や行政機関の職員の方々は、書面の交付業務などを効率化し、長時間労働を減らすことも可能になり、必ずしもオフィスや窓口に行く必要がなくなるため、働き方を柔軟に変えていくことができます。


④ 現場帳票DXサービス「帳票DXモバイルエントリー」

 帳票DXモバイルエントリーは、専用モバイルアプリからSalesforceなどのシステムに、インターネット接続がないオフライン環境下でもデータ入力することができるサービスです。これまで紙の帳票で行われていた店舗での契約又は申込み業務や、工場や個人宅の設備の点検・報告などをモバイルアプリで行うことができます。現場の「紙帳票」を見た目そのままに入力画面化することで業務の生産性を向上することができるだけでなく、働き方を変えることができます。

 施設や設備の点検・報告、工業製品の検査、配送の受け渡しサインなど、現場には紙ベースの運用がまだまだ残っていますが、デジタル化によるメリットは、帳票への記入漏れ・記入ミスの解消や業務システムへのデータ転記作業の負担軽減や生産性の向上だけではありません。紙で保存されていた情報がデジタル化されて管理されていくことで、情報の伝達スピードが上がり、情報を可視化し共有できるようになり、データに基づいた経営方針の決定やさらなる業務改善を可能にしていきます。

 専用の入力帳票画面のデザインツールにより、現場で使用するデバイスや作業項目に応じて最適な入力フォームを設計できます。入力フォームは帳票イメージそのままのレイアウトにすることも、スマートフォンの表示に適したシンプルなレイアウトにすることも可能です。また、タブレットやスマートフォン、PCによる通常のキー入力に加え、手書き入力や音声入力に対応しており、作業現場を写真撮影して報告することや、作業完了の顧客サインを残すことも可能です。また、インターネット接続がないオフライン環境でも入力作業ができ、端末に一時的に保存されたデータは、インターネットに接続後、Salesforce環境へアップロードされます。さらに、帳票DXもご利用いただけるため、現場で入力されたデータと顧客情報や機器情報等のデータを組み合わせて、現場作業報告書などの帳票をPDF出力することができます。従来、現場作業後にオフィスに戻って行っていたデータ転記や報告書作成などのアナログ作業や重複していた事務的な作業をなくすことができるため、働き方を大きく変えることができます。


(2)セールスマネジメントソリューション

 経営や事業のゴールに対して、達成のために必要な営業・販売に関する様々な情報を一元管理し、業務プロセスを支えるソリューションです。

 DXによって従来のビジネスモデルを打破する動きが起こっており、サブスクリプション型ビジネスはその顕著な成功例と言え、ビジネスモデルが変われば、その業務プロセスの管理手法も変わります。

 当社は2007年からサブスクビジネスにいち早く参入し成長を続けており、そのノウハウをサービスの機能として実現し、売上按分化機能、アップセル・クロスセルの契約管理機能、サブスクビジネス特有のKPI管理・分析機能など、B2Bサブスクビジネスの管理に強みを持った販売管理サービスの提供を開始しました。B2Bビジネスの管理に必要な問合せ対応、商談、見積から始まり、B2Cサブスクビジネスでも必要な受注、契約、請求など、一連の業務をスムーズに連携する機能を提供し、顧客との新しい「つながり」方を容易に実現するとともに、お客様のビジネスの長期的・安定的成功を支援します。さらに帳票機能として帳票DXが利用できますので、B2Bの販売管理に必要な見積書、注文書、納品書、請求書などの帳票業務もDX化することができ、働き方も柔軟に変えていくことができます。


  セールスマネジメントソリューションでは、主に以下のサービスを提供しております。

① サブスクリプション管理サービス「ソアスク」

 「ソアスク」は、LTVを最大化するためのサブスクリプション型ビジネスの管理に強みを持った販売管理サービスです。

 見積・契約・売上・請求などのバックオフィス業務をサポートする機能を中心に、案件の活動管理や契約・売上状況の可視化などサブスク管理に必要な要素を統合したプラットフォームを提供しております。

 ソアスクは世界15万社に利用されているSalesforce, Inc.のプラットフォーム上に当社が独自開発したアプリケーションをセットしてサービス提供しております。そのため、Salesforce各種サービスと同一プラットフォーム上での利用が可能となっており、特に、Sales Cloud(※10)を利用している場合には、リード、取引先、商談、キャンペーン等のデータと一連のUI操作の流れのままに、ソアスクの見積、受注、契約、請求、売上情報といった販売管理データを統合して、各部門の活動や情報連携の仕組みをSalesforceプラットフォーム上で一元管理することが可能です。


② 「モノ」のサブスクリプション管理サービス「モノスク」

 モノスクは有形商材を扱うサブスク事業に対応したサブスク管理サービスで、ソアスク同様に世界15万社以上に利用されているSalesforce, Inc.のプラットフォーム上で稼働しています。

 ソアスクが備え持っているサブスクリプションの販売業務を管理する基本機能に加え、「モノ」のサブスクビジネス特有の商品に関する物品管理機能、設置情報管理機能、サポート・保守情報などの作業管理機能などを備え、情報を一元管理できます。モノスクを導入いただくことで、契約中の商品状況を瞬時に把握し、かつ情報を正確に保つことが可能です。


【業績等】

決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益

2024/11 単独中間実績 1,023 159 159 103

2024/11 単独会社予想 2,132 184 184 121

2023/11 単独実績 1,618 111 109 95

2022/11 単独実績 1,290 132 132 99


決算期 種別 EPS BPS 配当

2024/11 単独会社予想 67.39 411.14 0.00


上場時発行済株数 2,205,300株(別に潜在株式143,850株)

公開株数 655,500株(公募564,900株、売り出し5,100株、オーバーアロットメント85,500株)

調達資金使途 人件費、広告宣伝費・販売促進費


PER:19.2

PBR:

配当利回り:

公募時吸い上げ資金:8.5億

公募時時価:29億

​   

【株主構成】 

里見一典 代表取締役社長 1,035,000 58.01% 180日

オプロ従業員持株会 特別利害関係者など 192,900 10.81% 180日

(株)たいかも 元取締役の資産管理会社 160,000 8.97% 180日・1.5倍

安川貴英 取締役 128,500 7.20% 180日

朏仁雄 元取締役 50,000 2.80% 180日

吉田順一 取締役 33,500 1.88% 180日

TSV1号投組 資本業務提携先の運営ファンド 25,000 1.40% 180日・1.5倍

金野栄太郎 元監査役 20,000 1.12% 180日

長井利仁 取締役 20,000 1.12% 180日

和田典子 社長知人 17,500 0.98% 180日

田中最代治 社長知人 12,500 0.70% 180日

宮沢敏 取締役 10,000 0.56% 180日


 本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である里見一典、売出人である和田典子、当社株主であるオプロ従業員持株会、安川貴英、朏仁雄、吉田順一、金野栄太郎、田中最代治、宮澤敏、齋藤智彦、株式会社庚伸及び澤野敏郎、当社新株予約権者である長井利仁、内田健治及びその他64名は、SMBC日興証券株式会社(以下「主幹事会社」という。)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しにかかる元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の2025年2月16日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。

 当社株主である株式会社たいかもは、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の2025年2月16日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出しにおける売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。

 当社株主であるTSV1号投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の2024年11月18日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出しにおける売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。

【代表者】

代表者名 里見 一典(上場時62歳4カ月)/1962年生

本店所在地 東京都中央区京橋

設立年 1997年

従業員数 102人 (2024/06/30現在)(平均32.5歳、年収675.7万円)

事業内容 帳票に関するデータオプティマイズソリューション、サブスクリプションビジネスの販売管理に関するセールスマネジメントソリューションで構成されるクラウドサービス事業

URL https://www.opro.net/

株主数 14人 (目論見書より)

資本金 98,000,000円 (2024/07/18現在)

代表者略歴

1984年04月 日本ディジタルイクイップメント株式会社(現日本ヒューレット・パッカード合同会社)入社

1993年06月 有限会社里見企画事務所 設立

1997年04月 株式会社エスピーオー(現当社)設立 代表取締役社長(現任)

2009年06月 特定非営利活動法人アップエクスチェンジコンソーシアム 設立 理事(現任)

2015年04月 特定非営利活動法人アップエクスチェンジコンソーシアム 監事

2017年07月 一般社団法人シーコンソーシアム 設立 監事(現任)


【幹事団】

主幹事証券 SMBC日興 558,800 98.04%

引受証券 SBI 2,800 0.49%

引受証券 楽天 2,800 0.49%

引受証券 松井 2,800 0.49%

引受証券 マネックス 2,800 0.49%


【参考類似企業】今期予想PER(7/24)

173A  ハンモック 10.6倍 (単独予想)

4432 ウイングアーク 15.9倍 (連結予想)

4488 AIinside 82.9倍 (単独予想)

5588 ファーストA26.0倍 (単独予想)


【私見】

 クラウド帳票関連サービスで、業種としては魅力はありません。業績は伸びてはいるものの、PERからは適度で成長性は折り込んでいる価額だと思います。吸収金額は少なめで、需給面でも問題はありませんが、地合いからも公募やや上の初値で、その後は公募前後の動きでしょう。


想定価額:1240円

仮条件上限:1300円

初値予想:1600円

ブック申し込み度・・・やや強気

セカンダリー期待度・・・中立

総合評価:3.5

2024年8月1日木曜日

上場承認(Cross Eホールディングス)

 8/29 Cross Eホールディングス 231A 建設業 福Q Jトラストグローバル証券     

事業内容:ハウステンボスや公共施設等の施設管理および廃棄物焼却炉や資源リサイクル施設等の建設、産業用機械等の設置工事業

公開株数合計 350,000 OA 100,000(5.2憶)

公募株数 350,000 売出株数 0

発行済み株数⇒2,479,800(29憶)

ブックビルディング8/14~20

引受証券会社 Jトラストグローバル証券 SBI証券 岡三証券 FFG証券 西日本シティTT証券 マネックス証券 


株式会社エイチ・アイ・エス 93.33%

松尾 貴 1.60%

鶴田 修一 0.67%

天羽 邦久 0.53%

小川 幸男 0.53%

村岡 実 0.44%

中川 惠夫 0.44%

松本 守二郎 0.36%

西山 義隆 0.36%

Cross Eホールディングス従業員持株会 0.30%


想定価額:1150円 予想レンジ1050円~1500円 期待度2.5

安定はしていますが、Qボードで成長性は期待できないので人気化しないでしょう。