2018年1月24日水曜日

大発会

 大発会が良い時には1年相場は良いので、何も起こらなければ基本相場は良いでしょう。企業の業績は良いので25000円を超え28000円、来年以降に3万円は超えるのではないかと思います。ただし、00ショックは突然起きるので、年末以外は大きなポジションは持たずに何時でも逃げられる準備はします。特に1月はライブドアショック、阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件などもあった月なのでポジションは落として警戒はしています。
 基本、取引のほとんどはIPO絡みで、今年も昨年をやや上回る数が予想されているので、約80回のチャンスを逃さないようにしたいと思います。大きく上がる銘柄を逃さないことを基本にしていますが、外れの銘柄も少なくしたいと思います。
 直近ものでは、自動運転のPKSHA、工場のFA化のVISCO、無人レジのサインポスト、介護ロボットの幸和の4銘柄は、テーマ性があり中期でも面白いと思います。価額が高いだけに今の位置では買いずらく、大きく押した時や業績を見ながら気にかけたい銘柄です。
 もう少し前まで遡ると、遺伝子治療の承認が待たれるミズホメディ、アイドルプラットフォームなどIR活発なオーケストラHD、一度も相場を作っていないニーズウェルの3社は好業績なので引き続き注目しています。

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