2018年1月29日月曜日

ミズホメディー


 ミズホメディー  

これまでの決算数字とインフルエンザの流行りから上方修正があるとは思いましたが、本日発表。まずまずの数字だと思いますが、今後の一番のポイントは、来月発表が期待される遺伝子検査役の成否です。成功すれば現在の時価総額250億適度の規模では収まらない会社になるでしょう。


前期営業益の上方修正と増配を発表 売上高が計画上回る
 ミズホメディー<4595>が後場買い気配。同社は29日12時20分に、17.12期通期の営業利益予想を従来の6.6億円から8.5億円(前期比60.7%増)に引き上げると発表した。インフルエンザ検査薬を中心とする機器試薬システムが伸びたことにより売上高が計画を上回る見込みとなったことや、経費節減が寄与する。
 併せて、17.12期の期末配当予想を32円→42円(前期は50円)に修正すると発表した。年間配当も同額となる。





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