2025年10月31日金曜日

前日予想(NE)

NE

公募価額 750円

初値予想 800円

初値買い 中立

ノーマーク予定

上場承認(BRANU)

 12/01 BRANU 460A 情報・通信業 東グロ みずほ証券    

事業内容:中小建設事業者に特化した各種 IT サービスの提供等

公開株数合計 1,130,000  オーバーアロットメントによる売出し:169,500(12億)

公募株数 500,000 売出株数 630,000

発行済み株数4,500,000(42億)

ブックビルディング11/13~19

引受証券会社 みずほ証券 SBI証券 楽天証券 岡三証券 丸三証券  水戸証券 

主要株主

名富 達也 50.83%

株式会社名富 42.75%

露木 将也 1.05%

宇都宮 久之 1.00%

当社の従業員 0.50%

毒島 大輔 0.48%

片山 雄輔 0.48%

当社の従業員 0.42%

当社の従業員 0.38%

当社の従業員 0.33%


代表者生年月日 1981年03月24日生まれ

代表者略歴

2003年04月 株式会社テレウェイヴ(現 株式会社アイフラッグ)入社

2009年08月 当社設立 代表取締役就任(現任)

2023年10月 株式会社名富設立 代表取締役就任(現任)


想定価額:930円 予想レンジ:1200円~2500円 注目度:3.5

業種的としては悪くなく、需給は良いので、初値段階で人気になるでしょうか。

2025年10月30日木曜日

IPO分析(ハンワホームズ)

 【事業内容】

当社は、「まちの屋外空間全体」を事業領域とし、一般戸建から公共施設まであらゆる空間における人々の暮らしを豊かにする価値を創造しております。クライアントは一般顧客をはじめ、デベロッパー・建設会社、地方自治体・官公庁、ハウスメーカー、ホテル・宿泊施設、飲食店・カフェ、スポーツ団体・施設運営者、まちづくり・地域団体など多岐にわたり、幅広いニーズに応えています。

1994年の創業以来、「きっとみつかる 理想の暮らし」を企業理念に、庭など屋外での生活を豊かにするための屋外空間創造に努めておりましたが、2025年2月期より"「感動に出会う空間」と「安らぎ続く暮らし」の提供"を新たな企業理念とし、より一層顧客の住環境に寄り添う空間提案に努めてまいります。

創業時より本社を置く大阪府を中心に、和歌山県、奈良県、兵庫県、京都府での設計、施工を自社一貫で行い、コストダウンを図ってまいりました。従来はハウスメーカーからの請負工事を中心に外構工事を行っていましたが、住居空間の使い方がライフスタイルに応じて多様化し、情報収集や購買もデジタル主体へと移行しており、住まいの商品・サービスの購買オンライン化や、住まい検討時にインターネットを利用する顧客が増加しております(※1)。インターネットやSNSが発展し、内装だけではなく、外構業界においても顧客自身が業者選択することが増加している中、SNSやオウンドメディア、ホテルやバーベキュー施設など法人施設向けの展示会出展を活用し情報発信を行うことでエンドユーザーや、法人顧客とのタッチポイントの創出を図り顧客獲得に繋げております。

現在では創業時より培った企画提案力、設計施工力に加え、DEPOS事業による海外の屋外家具販売を入り口にホテルやバーベキュー施設等の運営会社など法人顧客数が増加したことにより、様々な法人施設の屋外空間の工事とそれに合わせた屋外家具の納品を行っております。屋外空間における企画提案、設計施工を主とする空間創造事業及び、屋外家具、ガーデン雑貨などのeコマース・卸売りを主としたDEPOS事業の2事業を行っており、それぞれの特色を活かすことでシナジーを発揮し、利益の最大化を図っております。

また、新たな取り組みとしてPark-PFI事業に参画し、企画・設計・工事だけでなく、運営管理まで行うことで地域社会における関係人口増加に繋がる取り組みを大阪府を中心に市区町村とともに進めております。Park-PFI事業を当社自身が行っていることで、法人施設や、他社Park-PFI事業にも企画段階からより深度のある提案や連携ができ、単なる下請け施工ではなく空間創造を通じて住環境に対する新たな価値提供が可能となっています。

当社は単なる一般戸建を主とする外構業者ではなく、今後も増加傾向にあると考えられるPark-PFIやホテル、バーベキュー施設、グランピング施設等の大型の外構工事案件に注力し、様々な屋外空間創出の企画から施工まで一気通貫で対応することで事業拡大に努めてまいります。

(注)1.出典 経済産業省「電子商取引に関する市場調査 市場規模とEC化率」及び国土交通省「住宅市場動向調査報告書 住宅検討時のネット利用割合」

 

主なクライアントニーズ


土地造成・インフラ整備

 


一般戸建の外構工事

整地・擁壁・排水などの造成工事

給排水・電気・ガスなどライフラインの配管

高低差や狭小地、変形地等の基盤づくり

 

外構一式工事(門柱・駐車場・フェンスなど)

設備工事(照明・防犯カメラ・EV充電器など)

アウトドア空間の演出、利活用提案


商業施設の屋外演出・整備

 


公共空間の屋外演出・整備

動線・駐車場整備工事(舗装・誘導計画など)

演出設置工事(照明・植栽・サインなど)

滞在空間整備工事(屋外家具・ファサード演出など)

 

公園・広場整備工事(舗装・ベンチ・植栽など)

Park-PFIや官民連携、街の魅力向上に資する提案

 

 

 

「構想から運営まで」を一貫し、空間価値を向上するワンストップ体制

 

01 構想・企画設計

02 具現化・施工管理

03 演出・体験設計

04 管理・運営・拡張

(PPP/PFI)

 

 

 

 





空間資源と潜在需要を的確に把握し活用

設計~施工を統合しコストと品質を最適化

滞在価値を高め差別化された空間を創出

収益性と公共性を両立し持続的に価値創出

 

 

以下、セグメントとの関連は次のとおりであります。

セグメント

区分

事業内容

空間創造事業

(1)一般戸建外構工事

(2)集合住宅・商業施設の屋外工事

(3)公共工事・Park-PFI事業

戸建住宅の土地造成、外構の設計、施工

集合住宅・商業施設の空間創造事業

大阪府及び泉南市の公共工事

DEPOS事業

(1)eコマース

(2)卸売業

ECモール内及び自社サイト内での販売

法人顧客への卸売り、自社展示場による販売

 

 

<空間創造事業>

「住宅、商業、公共空間まで対応の外構設計/施工」

外構設計・施工を担う事業です。戸建住宅から商業施設・公共施設まで幅広い領域に対応し、機能性とデザイン性を兼ね備えた屋外空間を演出します。造成工事やインフラ整備、住宅の門柱・カーポート、商業施設の動線設計、公共空間のPark-PFI案件まで、まち全体の屋外空間を一貫して整備できる体制を有しています。

 

(1)一般戸建外構工事

ハウスメーカーの協力業者として、新築住宅の成約前から打合せに同席することで、お客様の家とお庭の繋がりを意識した空間をともに作り上げ、より満足のいく理想の暮らしを追求しております。土地造成工事から外構工事まで自社で完結することで、住宅着工前から入居後の生活まで統一した設計施工が可能となっております。自社サイトやSNSなどからの直接工事受注も積極的に受注するよう努めております。設計担当者は建築士やエクステリアプランナーなど有資格者が多数在籍し、デザインのみでなく利便性に優れた外構プランを提案しております。

また、独自ルートで輸入している屋外家具や物置などの海外製品も取り扱っており、このような製品も外構デザインに取り入れることで差別化を図っております。

 



屋外プール

ウッドデッキ

 

 

 

 

 



ライティング

ガレージのある空間

 

 

(2)集合住宅・商業施設の屋外工事

分譲マンションなど集合住宅の外構工事や、商業施設の外構工事を行っております。

1級土木施工管理技士、1級建築施工管理技士といった有資格者が多数在籍し、ひとつひとつの現場管理を下請業者だけではなく正社員と共に行うことにより安定した品質で施工を行っております。創業以来戸建住宅で培った技術や経験を活かして、満足できる施工品質を提供してまいります。商業施設においてはDEPOS事業での輸入経験を活かしたオリジナル建材や、屋外家具の納入を含めた空間の設計施工を提案することで他社にはない提案を行っております。また、施工技術者の高齢化が問題視される中、正社員での若手技術者育成、資格取得にも力を入れており持続可能な発展を目指しております。

 



商業施設工事

企業施設リフォーム工事

 

 

 



塀改修工事

集合住宅外構工事

 

 

 

(3)公共工事・Park-PFI事業

学校の改修工事、近隣公園遊具の改修工事など大阪府及び泉南市からの公共工事を受注、施工することで地域社会に還元できるよう努めております。また、2024年12月18日には大阪府のPark-PFI事業「りんくう公園(中地区)」の事業予定者に決定しました。「うみとまちに橋を架け、経済、文化が循環し適切な投資が生まれる、街づくりを目指した公園を創り、責任を持って持続的に運営、関係人口増加を担うHUBの創出」を事業コンセプトとし、新たな公園の整備・公募公園施設の管理運営を行うこととなりました。屋外空間の創造を通して地域社会との関りを深め、暮らす人がより良い生活を送れる一助を担えるよう安定した施工品質を提供しております。

 



Park-PFI事業

公園遊具改修工事

 

 



中学校屋外改修工事

用水路災害復旧工事

 

 

 

<DEPOS事業>

「暮らしと施設を彩り、価値を高める屋外家具・資材」

当社が展開する屋外家具・資材のブランド事業です。国内外のメーカーと直接取引を行い、高品質でデザイン性に優れた屋外家具を、個人顧客、飲食施設・商業空間といった法人顧客の双方にEC、ショールーム展示や法人営業といった販売手法を組み合わせ、幅広い顧客に対応した供給モデルを構築しています。

その中で、ファブレス企業として海外メーカーから直接仕入れることで仕入れから納品までの中間コストを削減し、デザイン、機能、品質にこだわった商品をお求めやすい価格で展開しております。

当社は、屋外家具、収納用品、エクステリア、インテリア、植木鉢、ライト、日よけ等を販売しており、屋外使用できる住宅関連の商品を中心に取り扱っております。テーブルセットや植木鉢など屋外空間を演出する商品だけでなくインテリア、人工植物など豊富な商品を取り扱うことで屋内外問わず、様々なライフスタイルを演出し、顧客ニーズに対応しております。

当社の商品品種は下記のとおりとなっております。

商品カテゴリー

品種

屋外家具

テーブル、チェア、ソファ、ガーデンヒーター等

収納用品

物置、ストッカー等

エクステリア

フェンス、ポスト、石材、タイル・デッキ材、人工芝等

インテリア

テーブル、チェア、バスケット、収納ラック、人工植物等

植木鉢

樹脂製植木鉢、ハンギングプランター、菜園プランター等

ライト

門灯、庭園灯、スポットライト、ソーラーライト等

日よけ

オーニング、パラソル、たてす等

 

 

(1)eコマース

大手ECモール(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピング)並びに自社ECサイトで販売しております。ECサイトの課題のひとつである価格競争を危険視し、国内外から独自の仕入れルートを元にDtoCビジネスを確立することで、売上成長、利益率の改善を続けております。また、リアル店舗×ECサイトの相乗効果のひとつとしてリアル店舗来店者、外構工事契約者に対してECサイトへの流入を促す販売戦略を行っております。

 

(2)卸売業

本社ショールーム、大阪支店ショールーム、イベント出展における販売及び、法人顧客への卸売りを行っております。イベントに出店することでECサイト内だけでなく実際に顧客と接点をもち、顧客とのコミュニケーションを通して顧客ニーズを把握し、新たな商品開発・サービスの改善にも活かしております。

 

<二事業体制を活かした事業の強み>

屋外空間における企画提案から設計施工を行う「空間創造事業」、輸入による独自ルートからの商品仕入、オリジナル商品の提供が可能な「DEPOS事業」を有しており、両事業の強みを活かした企画提案を行っております。

企画設計から施工、演出、さらに運営・維持管理に至るまで、屋外空間に関するプロセスをワンストップで担える体制を有しています。これにより、工程ごとに分断されがちなコスト・品質・デザインを統合的に最適化し、効率性と付加価値を同時に実現することで、それぞれ独立した事業としてのみではなく、空間創造事業でのDEPOS商品の提案、DEPOS事業法人顧客に対しての設計施工も含めた空間提案が可能となっており、両事業のシナジーを活かすことで法人取引先が増加しております。

 

①2事業部横断による、法人向け一括請負モデル

空間創造×DEPOSの連携により、設計・施工・家具納品までを一括対応することで、商業施設や公共空間など、体験価値の高い法人案件の実績が増加しております。大阪府貝塚市のPark-PFI事業や、福岡県福岡市、千葉県成田市の商業施設など全国スケールでの施工実績が蓄積され、空間を通じた接点づくりが次の案件獲得や認知拡大に繋がっています。

 

DEPOS事業での2025年2月期法人取引先累積件数は500件、受注売上は113百万円、空間創造事業での法人案件施工件数は11件となりました。今後も、両事業の連携をさらに強化し、法人取引先の継続した拡大を行うことで持続的な収益拡大を目指しております。DEPOS事業における法人取引先累積件数推移、法人顧客受注売上推移、空間創造事業部の法人施設、商業施設等の法人案件施工件数推移は次のとおりであります。

 

DEPOS事業

法人取引先累積件数 推移(件)

DEPOS事業

法人顧客 受注売上 推移 (百万円)

空間創造事業

法人案件 施工件数 推移 (件)




 

 

※受注日ベースでの売上となります。

 

 

 



Park-PFI施設 大阪府貝塚市

商業施設 福岡県福岡市博多区



商業施設 和歌山県白浜町

商業施設 千葉県成田市

 

 

 

②領域の横断

土木・建築・造園・家具演出といった複数領域を横断的に手掛けられる点も当社の大きな強みです。専門領域を組み合わせた統合提案により、単一業種では実現しづらいスケールや完成度の高い空間創出を可能にしています。

 


 

 

③用途・規模の横断

戸建住宅から商業施設、さらに公共空間まで、用途・規模を問わず対応できる柔軟性を備えています。幅広いプロジェクト経験を通じて、住宅市場の変動や地域課題、公共投資など、多様なニーズを取り込める強固な事業基盤を確立しています。

 

④短納期・高再現性を支えるワンストップ型体制

当社は、資材調達から設計・施工、家具演出までを自社で統合管理することで、従来モデルに比べて短納期かつ高い再現性を実現しています。発注や施工の分断によるコスト増・品質低下を回避し、効率性と安定性を兼ね備えた事業モデルを構築しています。

 


 

 

⑤高付加価値の提供を支えるプロダクト開発と演出型設計力

独自開発の家具や輸入資材を活用し、空間演出まで含めた差別化提案を行うことで、高付加価値を生み出しています。単なる施工や販売にとどまらず、空間の滞在価値や集客力、ブランド価値を高める仕組みを提供し、持続的な収益機会へと繋げています。

 



 

 


 

 

事業の系統図は、次のとおりであります。

 

<空間創造事業>

(1)一般戸建外構工事

 


 

(2)集合住宅・商業施設外構工事

 


 

 

(3)公共工事・Park-PFI事業

 


 

<DEPOS事業>

 

(1)eコマース(2)卸売業

 


 


【業績等】
決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益
2026/02 単独中間実績 1,201 103 95 63
2026/02 単独会社予想 2,286 124 113 75
2025/02 単独実績 1,865 19 17 12
2024/02 単独実績 1,626 -97 -73 -49

決算期 種別 EPS BPS 配当
2026/02 単独会社予想 37.90 83.51 -

上場時発行済株数 2,380,000株(別に潜在株式46,000株)
公開株数 437,000株(公募380,000株、オーバーアロットメント57,000株)
調達資金使途 りんくう公園(中地区)施設の開発工事資金

PER:6.6
PBR:
配当利回り:
公募時吸い上げ資金:1.1億
公募時時価:6億
​   
 【株主構成】 
鶴厚志 代表取締役社長 1,339,000 66.95%
鶴結介 専務取締役 660,000 33.00%
帝燃産業(株) ジョイントベンチャー相手先 1,000 0.05%

(1) TOKYO PRO Marketにおける当社普通株式の取引(気配表記を含む。)がブックビルディング方式による発行価格及び売出価格の決定に影響を及ぼすおそれを可及的に排除する観点から、本募集に関連して、当社株主かつ貸株人である鶴厚志、当社株主である当社役員鶴結介、当社株主である帝燃産業株式会社、並びに当社新株予約権者である当社役員東家 啓介、辻 泰崇、飯野 房子、眞國 慶多は、フィリップ証券株式会社(主幹事会社)に対し、本書提出日から当社普通株式に係るTOKYO PRO Marketからの上場廃止予定日である2025年11月16日までの期間中は、本書提出日現在に自己の計算で保有する当社普通株式(当社新株予約権及び新株予約権の行使により取得した当社普通株式を含む。)の売却等又はこれらに係る注文を行わない旨を約束しております。

 

(2) 本募集に関連して、当社株主かつ貸株人である鶴厚志、当社株主である当社役員鶴結介、当社株主である帝燃産業株式会社、並びに当社新株予約権者である当社役員東家 啓介、辻 泰崇、飯野 房子、眞國 慶多は、主幹事会社に対し、元引受契約締結日から上場(売買開始)日(当日を含む)後180日目の2026年5月15日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中、主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の売却(ただし、オーバーアロットメントによる売出しのために当社普通株式を貸し渡すことは除く。)等は行わない旨合意しております。

また、当社は主幹事会社に対し、ロックアップ期間中は主幹事会社の事前の書面による同意なしには、当社株式の発行、当社株式に転換若しくは交換される有価証券の発行又は当社株式を取得若しくは受領する権利を付与された有価証券の発行(ただし、本募集、株式分割、ストックオプションとしての新株予約権の発行及びオーバーアロットメントによる売出しに関連し、2025年10月9日開催の当社取締役会において決議された主幹事会社を割当先とする第三者割当増資等を除く。)等を行わない旨合意しております。

なお、上記のいずれの場合においても、主幹事会社はロックアップ期間中であってもその裁量で当該合意の内容を一部若しくは全部につき解除できる権限を有しております。

 





【代表者】
代表者名 鶴 厚志(上場時41歳4カ月)/1984年生
本店所在地 大阪府泉南市幡代
設立年 1994年
従業員数 38人 (2025/08/20現在)(平均33.3歳、年収400.2万円)
事業内容 建設業およびEC(電子商取引)を中心とした小売・卸売業など
URL https://www.hanwa-ex.com
株主数 3人 (目論見書より)
資本金 30,000,000円 (2025/10/09現在)

社員数 38人(2025年08月20日現在)

代表者生年月日 1984年06月26日生まれ

代表者略歴

2008年04月 当社入社

2014年08月 当社取締役就任

2020年06月 当社代表取締役社長(現任)



【幹事団】
主幹事証券 フィリップ 258,400 68.00%
引受証券 松井 22,800 6.00%
引受証券 SBI 22,800 6.00%
引受証券 マネックス 22,800 6.00%
引受証券 楽天 22,800 6.00%
引受証券 東洋 7,600 2.00%
引受証券 東海東京 7,600 2.00%
引受証券 広田 7,600 2.00%
引受証券 Jトラストグローバル 7,600 2.00%

【参考類似企業】今期予想PER(10/20)
1430 ファーストコポ 6.5倍 (連結予想)
1438 岐阜造園 18.8倍 (連結予想)
1444 ニッソウ 30.5倍 (連結予想)
1738 NITTO 8.1倍 (連結予想)
1777 川崎設備 10.1倍 (単独予想)
1814 大末建 12.6倍 (連結予想)
1869 名工建 9.7倍 (連結予想)
1879 新日建 8.2倍 (連結予想)
1892 徳倉建 7.8倍 (連結予想)
7425 初穂商事 6.7倍 (連結予想)
7590 タカショー 45.2倍 (連結予想)

【私見】
 外構工事専門の会社で、業種妙味はなく、PROからの鞍替えでフィリップ主幹事のセントレ上場で面白みはなさそうです。業績は伸びてはいますが、PERからも割高感はないものの、6から8程度が平均で、上がっても公募やや上くらいまでが限界でしょう。


想定価額:250円
仮条件上限:250円
初値予想:250円
ブック申し込み度・・・やや弱気
セカンダリー期待度・・・中立
総合評価:2.5