2018年10月1日月曜日

IPOセカンダリー秋①

夏場は不調であったIPO市場ですが、地合いが一変したことによりIPO市場も一変しました。
◎極東産機
 高い初値でストップ安も当然と思っていましたが、ただの畳屋ではなく電池関連で注目を浴びるとは想定外でした。目論見書にも記載がありましたし、完全にノーマークであったことに深く反省しています。仮に注目していたとしても、初日のストップ安からは100%買えていないので潔く気にしないことにしています。本命銘柄に間違いはありません。

〇BBセキュリティ
 インターネット総研の子会社という残像があったのでノーマークでしたが初日以外は強い動きです。
 
▲アズーム
 6000円台では粘っていたので我慢は出来ましたが、ここにきてストップ高と強い動き。ただし、上限でも1万目標であったので、今日で8割は売却しました。

△フロンティア・マネジメント
 上記銘柄の勢いもあり、買いラインを大幅に上げました。PER50の時価総額200憶が上限ラインと考えているので、同業種と比較しても売りラインにはきているかと思います。

夏場のIPOで冴えなかったチームスピリット、シスサポあたりも見直し買いで良い動きです。ただし、どの銘柄も一気に下がることは時間の問題で、ここから買える水準ではないと個人的には思います。

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