2022年6月9日木曜日

IPO分析(坪田ラボ)

 【事業内容】

(1) ビジネスモデル

 パートナー企業との共同研究開発契約及び実施許諾契約による契約一時金、マイルストーン・ペイメントならびに事業化後のロイヤリティ契約によるロイヤリティで収益化し、その収益を新しい研究に投資することで、新たな価値創造につなげております。

 大学は研究のレベルが高く、特許を取得し、研究内容に関する論文の執筆までは行いますが、それを商業化できないために、社会までその研究開発成果を届けることが困難となっております。大学単独ではイノベーションが起きないことを踏まえ、当社では慶應義塾大学発ベンチャーとして、大学の研究成果・知的財産“サイエンス”を商業化“コマーシャリゼーション”してイノベーションを巻き起こすべく、日々研究開発・事業展開に取り組んでおります。

 当社の事業領域は基礎的な研究開発から一部治験及び上市後のロイヤリティ収入までとしております。その研究開発成果に基づく製品は、患者様にご利用いただくことになりますが、当社は患者様との接点を有さず、患者様である最終ユーザーにチャネルを持つ大手企業が当社の直接的な顧客となるB to Bのビジネスモデルとなっております。

 また、医薬品、医療機器の開発・販売には時間を要するため、医薬品、医療機器と、それ以外のコモディティの開発・販売を平行で進めるデュアル戦略を採っております。また、コンサルティング業務などで安定的な収入も得ております。現在までに数十社の企業と早期的に契約を締結し、研究開発型の企業でありながら黒字化体質となっております。

 当社のアイディア、知財をパートナー企業に提供し、その対価として、共同研究開発契約又は実施許諾契約の契約一時金、ならびに開発のステージに伴うマイルストーン・ペイメントを順次受け取ります。そして事業化後はロイヤリティ収入を得るビジネスモデルであります。当社における収益構造の概要は以下のとおりです。

 

(2) 事業の概要

a 近視領域

 近視は、失明の主要因であり、有病率の増加は大きな社会問題となっております。近視が激増している現在、世界保健機関(WHO)が発表した「THE IMPACT OF MYOPIA AND HIGH MYOPIA」によると、世界には2020年時点において約26億人の患者が存在しており、2050年には約48億人にもなると試算されています。また、近視は単にメガネをかければよいものではなく、失明につながる重大な疾患であり、予防方法の確立が急がれています。その市場規模は数兆円ともいわれ、巨大なアンメット・メディカル・ニーズが存在する研究領域であります。

 当時、当社代表取締役社長坪田一男が教授を務めていた慶應義塾大学医学部眼科教室では2017年に、バイオレットライト(波長360~400nmの可視光)の光が近視の予防に効果がある事を発見いたしました。

 バイオレットライトは、下の図のように、OPN5という非視覚系光受容体を刺激し、脈絡膜を介した眼の血流を維持、増大することが判明いたしました。これら一連の発見の知財化を進めてきております。「現代社会で欠乏しているバイオレットライトを効率的に子供たちに供給することにより近視の進行を抑える」ということが当社の基盤技術となっております。

 ヒトは9種類の光受容体を持っておりますが、このうち4つが視覚系光受容体であり、5つが非視覚系光受容体であります。非視覚系光受容体は海で生まれたため、ほとんどの受容体がブルーに最大吸収波長帯があり活性化されますが、OPN5はバイオレットライトに最大吸収波長帯がありこの光によって活性化されます。

 ここ最近、非視覚系光受容体の重要な機能がわかってきており、大きな研究領域となっております。OPN5においては体温調整、眼の血管の発達、サーカディアンリズム、毛根細胞の刺激など、さまざまな効果が次々に発見されており、現在特許申請中であります。

 太陽光の中にはバイオレットライトが豊富に含まれておりますが、屋内にはほとんどこの波長帯の光が存在しないことを当社での測定により確認いたしました。光源である白色LEDはほとんどが青色LEDをベースにしたものであり、バイオレットライトを含んでおりません。蛍光灯も同様にバイオレットライトを発しません。さらに最近の窓ガラスは有害な紫外線(*11)を除去するために紫外線カットと称して、眼に見える光であるバイオレットライトまでブロックしてしまっております。さらに、紫外線カットされていない旧来のガラスの場合でも、バイオレットライトは窓周辺にしか存在していません。そこで、パートナー企業とともに屋内にいてもバイオレットライトを取り込むための共同研究開発を展開しております。


(a) TLG-001(Tsubota-Lab Glassframe-001)[株式会社ジンズホールディングス]

 TLG-001は、バイオレットライトを1日に3時間310μW/cm2の強度(東京における水平方向で東西南北方位の年間平均バイオレットライト放射照度)で供給することにより、子供の近視の予防を行うメガネフレーム型近視予防デバイスであります。

 2019年より、目標症例数40例(20例被験機群、20例対照機群)で6ヵ月間の探索治験を行い、バイオレットライトの安全性が確認されました。本結果を踏まえ、医療機器製造販売承認に向け、2023年3月期より最終的な検証治験(*12)を行う予定であります。

 当社は株式会社ジンズホールディングスと日本国内における実施許諾契約を締結しており、近視予防を請求できる医療機器製造販売承認を株式会社ジンズホールディングスが取得し販売開始する計画があります。ビジネスモデルとしては開発契約金に加えて、マイルストーン・ペイメント、ロイヤリティ収入を受け取る契約となっております。


(b) TLM-003(Tsubota Lab Medicine-003) [ロート製薬株式会社]

 TLM-003は1日1回~2回の点眼によって近視の進行を予防する、新しいタイプの近視進行予防点眼薬であります。バイオレットライトにより眼の血流を増大させ近視予防をするのに対して、本点眼薬は強膜の菲薄化を抑制することにより(下図参照)、強膜の伸展を抑え、近視となることを抑制します。すでにマウスの動物実験において、近視進行抑制効果を証明しており(特許第6637217号、特許第6856275号)、ロート製薬株式会社と長期の開発契約を締結し、治験を行い近視予防点眼薬として上市することを計画しております。


(c) TLM-007 (Tsubota Lab Medicine-007)

 TLM-007は血流増大の効果がある緑内障の点眼薬を適用拡大し、近視の進行を予防する点眼薬としての開発です。現在まだ基礎研究段階ではありますが、今後もう一つの近視抑制点眼薬のパイプラインとして、引き続き研究を進めて参ります。


 b ドライアイ領域

 ドライアイは現代社会において急激に激増している病気であり、文字どおり眼が乾くことにより起きますが、外部環境として眼からの蒸発、内部環境として涙液の分泌低下、この2つによって引き起こされます。


 現代の視覚情報化社会において眼は酷使され、乾燥による蒸発増大や、現代社会のストレスによる涙液分泌の低下によりドライアイを引き起こします。症状としては眼が乾く、眼が疲れる、眼が重いなどの不定愁訴(*13)が多く、日本だけで2,000万人(ドライアイ研究会ホームページより)の潜在患者がいると考えられております。ドライアイ研究会によると、「ドライアイは、様々な要因により涙液層(*14)の安定性が低下する疾患であり、眼不快感や視機能異常を生じ、眼表面の障害を伴うことがある。」と定義されています。

 また近年世界のドライアイ研究者を集め、当社代表取締役社長坪田一男らが2019年にドライアイ研究会の「ドライアイ診療ガイドライン」の定義付けをしました。

 このようにドライアイは涙液層の不安定さを伴う不定愁訴であり、現代社会においては急増しており、特に新型コロナウイルス感染症の影響による在宅勤務の増大により、ドライアイ症状を持つ患者が急増していると考えられております。涙液層の不安定化の原因は主に3つの要因から成り立っており、涙液そのものの減少、ムチン層(*14)の減少、異常及び油層(*14)の異常による蒸発量の亢進とされております。現在この3つのメカニズムについて全世界で治療法の開発が行われており、当社では眼の周りの環境を整えるためのメガネや、涙液の量を増やすためのサプリメントの開発などを行っております。


(a) TLM-001 (Tsubota Lab Medicine-001) [マルホ株式会社]

 ドライアイは上図にありますように3層からなる涙液層が不安定になり、慢性疼痛を引き起こす疾患です。3層は油層、涙液層(水層)、ムチン層から構成されておりどの層が障害を受けても涙液層は不安定となります。最近増えているタイプのドライアイはこのうち油層に影響するものが多いとされています。油層を構成する油成分はまぶたの縁にあるマイボーム腺という脂腺から分泌されます。加齢や炎症によってこの脂腺の機能が落ちますが、我々はビタミンD関連物質がこの機能を回復させることを動物実験および臨床研究によって証明しました。現在ビタミンD関連物質を主体とした眼軟膏を開発しており、すでにマルホ株式会社と全世界の導出に関する契約を結んでおります。開発が進むにつれてマイルストーン収入を得ますとともに、上市されればロイヤリティ収入を受け取る契約となっております。


 c 老眼領域

 老眼は加齢によって水晶体が硬くなるために生じる調節力障害であり、40歳以降の多くの人が罹患します。顕著な症状として、近くのものが見にくくなります。従来は多焦点メガネや眼内レンズ等で対応しておりますが、根本的に老眼を予防治療する医薬品はまだ開発されておりません

 老眼は、加齢による水晶体の硬化することにあり、これにより調節力が低下し、40~50歳になるとその調節力が十分でないために、30cmほど先方の近見の視力が低下することを言います。現在、患者数は40歳または50歳以上の全人類に相当するといわれ、超高齢化社会の到来とともに老眼問題はさらに拡大するのが予測されます。従来、老眼鏡、多焦点のコンタクトレンズや眼内レンズなどが使用されてきましたが、近年になり、より簡便で治療可能な点眼やサプリメントなどの需要が高まってきている領域であります。

 水晶体は前面の水晶体上皮、ほぼ全域をカバーする水晶体皮質及び中心部の水晶体の核によって構成されています。若いときはこの水晶体に弾力があり、ピントを合わせるために弾力をもって動きますが、加齢によりこれが硬くなりピントの度数合わせができなくなります。水晶体のたんぱく質はクリスタリン(*15)と呼ばれるたんぱく質で透明性を保ち、なおかつ弾力性を持ちます。加齢によりクリスタリンのたんぱくの架橋が増進し、柔軟性が失われることで、ピントの度数調整が困難となり老眼になると考えられております。

 水晶体の老化は、まさにエイジングそのものであるため、代謝からの新しい切り口により、医薬品等の開発を進めて参ります。


d その他

(a) TLG-005 (Tsubota Lab Glassframe-005)[大日本住友製薬株式会社(現 住友ファーマ株式会社)](脳関連疾患)

 眼が脳の神経組織の一部であることを考えると、バイオレットライトが眼の血流を上げるだけでなく脳の血流も上げることを予期し研究を重ねた結果、実際にこの現象を発見いたしました。バイオレットライトには、近視の予防効果があることに加えて、うつ病や認知症等、脳に対しても効果があることが徐々に解明されており(特願2019-565489)、成人に対する製品群の開発を行っております。また、疾患ではないものの、睡眠改善や集中力増大にも効果が期待できます。

 うつ病や軽度認知障害(MCI)等の疾患については複数の特定臨床研究を行っております。なお、うつ病に関しては、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より公的研究費の支援を受けることができました。


 (b) TLG-003 (Tsubota Lab Glassframe-003)(円錐角膜)

 TLG-003は、バイオレットライトが角膜の中に存在するリボフラビンと反応することにより、角膜を硬くし円錐角膜の進行を予防するデバイスであります。本製品を使用した新たな治療法を「ケラバイオ」と定義しています。

 円錐角膜は、思春期に発症する進行性に角膜が菲薄化・突出・不整化する疾患であります。有病率は2,000人に1人とされております。円錐角膜はハードコンタクトレンズで視力矯正を行いますが、重症化した場合は角膜移植に至ることがあります。角膜クロスリンキングの登場によって、病期の進行を遅延可能となりましたが、角膜クロスリンキングは手術時に角膜上皮を剥離するために疼痛を伴い、まれに角膜感染症を生じることがあります。

 ケラバイオは、手術ではないため在宅での治療が可能となり、上記のような合併症を回避することができます。なお、リボフラビン点眼薬との併用による臨床研究はすでに完了し、安全性と有効性を共に確認しております。本研究中にヒトの角膜の中には内因性のリボフラビンが存在することを発見し、点眼を行わなくてもTLG-003本体のみで円錐角膜を予防できることを発見しました。現在リボフラビン点眼を使用せずに、円錐角膜の予防を行えることを証明するため、特定臨床研究を遂行中であります。

 

(3)  特許権について

本書提出日現在における、当社の特許権は近視領域20件、ドライアイ領域13件、老眼4件及びその他10件の合計47件(うち、登録済24件)であります。なお、当該特許権については、出願人が当社である案件だけではなく、出願人が学校法人慶應義塾であり、発明者が当社代表取締役社長坪田一男である特許権も含めております。また、同じ特許権でも国際出願又は分割出願等、同じ出願に属するものは1件としてカウントしております。そして、他社のみが出願人となっているものは含めておりませんが、一方で他社と当社で共同出願している特許権は含めております。以下は当社の主要な特許権の一覧表でありま​ 


【業績等】

決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益

2023/03 単独予想 1,278 262 262 181

2022/03 単独見込 640 136 202 153

2021/03 単独実績 687 250 255 201

2020/03 単独実績 441 14 16 3


決算期 種別 EPS BPS 配当

2023/03 単独予想 7.40 77.60 0.00


上場時発行済株数 25,132,700株(別に潜在株式1,380,000株)

公開株数 4,416,000株(公募2,500,000株、売り出し1,340,000株、オーバーアロットメント576,000株)

調達資金使途 研究開発費、採用費・人件費、米国子会社設立、借入金の返済


募集を行う地域

欧州及びアジアを中心とする海外市場(ただし、米国及びカナダを除く。)


PER:63.5

PBR:

配当利回り:

公募時吸い上げ資金:20.8億

公募時時価:118億

​   


【株主構成】 

坪田一男 代表取締役社長 14,820,000 61.72% 180日

(株)坪田 役員らが議決権の過半数を所有する会社 3,200,000 13.33% 180日

大高功 特別利害関係者など 1,840,000 7.66% 180日

山田進太郎 取締役 450,000 1.87% 180日

近藤真一郎 取締役 270,000 1.12% 180日

(同)マーズ 特別利害関係者など 250,000 1.04% 180日

原裕 特別利害関係者など 220,000 0.92% 180日

(株)ジンズホールディングス 取引先 220,000 0.92% 180日

ロート製薬(株) 取引先 220,000 0.92% 

渡辺敏文 外部協力者 210,000 0.87% 180日

久保田 恵里 外部協力者 210,000 0.87% 180日

慶応イノベーション・イニシアティブ1号投組 ベンチャーキャピタル(ファンド) 166,700 0.69%


 本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、貸株人かつ売出人である坪田一男、売出人である山田進太郎、近藤眞一郎、坪田康佑、坪田欣也、冨田后加、坪田和也、坪田京子及び渡邉敏文、当社株主である株式会社坪田、大髙功、合同会社マーズ、原裕、株式会社ジンズホールディングス、久保田恵里、小坂義人、株式会社テムル・パートナーズ、樋田真、栗原俊英、鳥居秀成、中村滋、早野元詞、小橋英長、川北哲也、川島素子、今田敏博及び池田真一並びに当社新株予約権者である清水貴也は、SMBC日興証券株式会社(以下「主幹事会社」という。)に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の2022年12月19日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。

 当社株主である慶應イノベーション・イニシアティブ1号投資事業有限責任組合は、主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しに係る元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して90日目の2022年9月20日までの期間中は、主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等(ただし、その売却価格が募集における発行価格又は売出しにおける売出価格の1.5倍以上であって、主幹事会社を通して行う東京証券取引所での売却等は除く。)を行わない旨を約束しております。

【代表者】

代表者名 坪田 一男(上場時67歳1カ月)/1955年生

本店所在地 東京都新宿区信濃町

設立年 2012年

従業員数 10人 (2022/04/30現在)(平均41.6歳、年収789.4万円)

事業内容 近視、ドライアイ、老眼などの治療に係る医薬品、医療機器などの研究開発

URL https://tsubota-lab.com/

株主数 30人 (目論見書より)

資本金 231,053,000円 (2022/05/20現在)

代表者生年月日 1955年05月15日生まれ

代表者略歴

1980年09月 慶應義塾大学医学部眼科学教室 入局

1983年07月 国立栃木病院(現 国立病院機構栃木病院) 眼科医長就任

1990年04月 東京歯科大学 眼科助教授就任 東京歯科大学市川総合病院 眼科部長就任 慶應義塾大学 眼科講師就任

2004年04月 慶應義塾大学医学部眼科学教室 教授 6月:グッドウィル・グループ(株) 社外取締役就任

2007年09月 グッドウィル・グループ(株) 社外取締役退任

2012年05月 (株)ドライアイKT(現 当社)設立

2019年02月 当社 代表取締役社長就任 (現任)

2021年04月 慶應義塾大学名誉教授 称号授与


【幹事団】

主幹事証券 SMBC日興 - -

引受証券 SBI - -

引受証券 みずほ - -

引受証券 三田 - -

引受証券 極東 - -

引受証券 楽天 - -

引受証券 マネックス - -

引受証券 岡三 - -


【参考類似企業】今期予想PER(5/26)

3046 JINSHD 23.7倍 (連結予想)

4576 DWTI - (連結予想)

4596 窪田製薬 - (連結予想)

6613 QDレーザ - (単独予想)


【私見】

 ドライアイの研究がビジネスモデルですが、業種としては悪くはありません。バイオに近い銘柄ですが、利益も毎期出ており安定感はあります。需給としては、ほぼロックが付されているので崩れる心配はありませんが、適度な規模感はあるので上値は大きくないかもしれません。低単価なので、買いは入る可能性もありますが短期目的でしょう。


想定価額:450円

仮条件上限:470円

初値予想:650円

ブック申し込み度・・・やや強気

セカンダリー期待度・・・中立

総合評価:3.5

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