2023年7月28日金曜日

IPO分析(JRC)

 【事業内容】

(コンベヤ事業)

1.コンベヤ事業の概要

 各種産業の生産・物流工程における連続搬送の合理化・効率化に必要不可欠な「屋外用ベルトコンベヤ」の部品(アイドラ、ローラ、プーリ、ベルトクリーナー等のコンベヤ周辺機器)の設計、製造及び販売を行っています。

 各種コンベヤは、駆動伝達方法の違いによって、ベルトコンベヤ、チェーンコンベヤ、ローラコンベヤなどに分類されます。さらにベルトコンベヤは、屋内・屋外用に分類されます。当社グループの主たる事業領域は屋外用のベルトコンベヤ用の部品であります。屋外用のベルトコンベヤは大規模かつ劣悪な環境で使用されることが特徴であり、主に製鉄所、建設・工事現場、セメント工場、鉱山、発電所等における長距離・重量物搬送といった場面で使用されるものです。


  2.コンベヤ事業の特徴

(1) 国内コンベヤ部品市場における売上規模と安定的な取替需要

 コンベヤ事業において84億57百万円の売上規模を有しており国内コンベヤ部品市場というニッチ領域において確固たるポジションを確保しています。コンベヤ部品の国内市場においては有力なプレイヤーが限定的であるため、原材料費等の変動があっても一定の交渉力をもって着実に利益を確保できる状況にあり、その結果、コンベヤ事業の営業利益率は15%となっております。また、累計エンドユーザー数13,000社以上の顧客基盤を有していることから、特定業界や個別企業の景況や設備投資動向の影響を受けづらくなっております。加えて、ベルトコンベヤ設備は、運搬距離が長く、運搬物が大量かつ高重量であることから、人や他の機械設備では代替が不可能です。また、コンベヤ部品は粉じん・摩耗・運搬物の付着・落下衝撃といった過酷な環境で使用されることも多く損耗が避けられないため、需要も安定的に発生するという特徴があります。

 コンベヤの故障・不具合は前後工程を含め設備全体の即時停止に直結し、機会ロスを含む大きな損害につながりかねないことから、コンベヤの安定稼働のためにはコンベヤ部品の交換を含むメンテナンスが欠かせません。例えば、主要部品であるローラは、特に過酷な環境では数カ月で交換が必要となるなど、交換頻度が高くなっております。

 当社の売上においても更新・リピートの占めるウエイト(約86%)は大きく、リカーリング性が高い製品となっております。こうした屋外用ベルトコンベヤ部品という商材の持つ堅実性と安定性という特性が当社グループの安定した収益基盤の基礎となっております。


(2) 自動化生産ラインから安定供給される高品質な製品

 業界において先駆けて生産の自動化に取り組んでまいりました。「ローラ全自動生産ライン」をはじめ、独自の生産設備で、JIS規格品の量産から特注品の製作まで、均質な製品の経済的価格での安定供給体制を実現しております。

 また、自社工場の自動化で培った自動化ノウハウは、ロボットSI事業や、コンベヤユーザーに対する自動化ソリューションの提案等へと活かされております。


(3) 日本全国のネットワークより支えられる即納体制と営業力

 日本全国に工場4拠点、営業所8拠点、物流センター2拠点の事業拠点を擁し、豊富な在庫とネットワークを活かした即納体制を確立しております。顧客との地理的な近接性により営業活動がスムーズに行えることはもちろん、納入リードタイムの短縮、物流コストの削減等のメリットが得られます。なにより、ユーザーにとって、コンベヤの停止は製造ライン全体の停止にもつながりかねないものであるため、故障時等の迅速な顧客サポート体制を確保することは非常に重要な要素と考えております。


(4) 全国の代理店網

 長年の取引を通じて信頼関係を構築した代理店網を全国的に有しております。当該代理店網は、エンドユーザーの属性に応じて、重点エンドユーザー約200社を有する顧客紐付代理店(約200社、当社売上高比率約32%)、10,000社以上の中・小規模のプラントユーザーを多数有する地域密着型代理店(約2,300社、同約37%)及び、約200社のベルトコンベヤ製造を担うプラントメーカーに通じるプラントメーカー代理店(約200社、同約31%)として構築しており、それぞれを通じて顧客の特性・ニーズに応じた販売活動を展開しております。


(5) 徹底的な品質確保・保証体制

 品質=信頼であることを念頭におき、製品の材料はすべて当社グループの要求をクリアする品質の国内メーカー品を使用しております。また、工場の自動化を進めることにより均質で高品質なコンベヤ部品を生産できる体制を構築しております。

 製品については、独自の検査装置等で厳密なチェックを行うとともに、シリアルナンバーの打刻にて詳細な製造情報、検査データを追跡管理できるトレーサビリティを実現しています。

 

(6) 専門性を活かしたコンベヤの改善ソリューション提案

 コンベヤには、安定稼働を妨げ事故の原因にもなり得るベルトの蛇行等の運行上の問題や、搬送物の落下による堆積や付着に伴う清掃・メンテナンス作業等のロスが発生します。当社グループは、創業以来蓄積してきたコンベヤに関する知識・ノウハウを活用し、これらの問題に起因する停止ロス等の軽減に資する高機能なコンベヤ部品、周辺機器等の導入を含む提案を行い、顧客の生産性をトータルに改善し、コスト以上のメリットを実現することを目的としたソリューションを提供する営業活動を実施しており、近年着実に成果を上げております。当社グループでは、顧客の課題・困りごとの本質を捉えた改善提案から、対策実施・検証まで一貫サポート体制を整えており、多業種でのコンベヤ改善の経験値を活かし、顧客に継続的に利益を生み出すソリューションを提供しております。

 コンベヤ部品を手掛けていた中小企業の後継者不足等による淘汰といった時代背景も手伝い、当社グループが長年蓄積してきたコンベヤに関する専門知識・ノウハウはユニークなものとなりつつあります。この傾向は今後も継続するものとみています。

 また、当該専門性は、当社グループの歴史の中で蓄積されたものに、様々な現場でのソリューション提案を通じて得た経験も加わり、今も日々強化されております。当該知識・ノウハウを共有することによりグループ全体での提案力強化に取り組んでいる他、連携する代理店に展開するなどの施策により、ソリューションの更なる拡大に向けて取り組みを強化しております。ソリューションという新たなサービス商材を得ることは、代理店にとってもビジネスチャンスであり、代理店も巻き込んだソリューションの展開はコンベヤマーケットの質の変革へとつながる重要な取り組みであると考えております。

 顧客への更なる有用な提案を可能にするために、蛇行防止等の高機能商材の開発も同時に行っております。これまでも、当社グループはさまざまな対策製品を独自開発し、数多くの特許・実用新案(2023年5月31日現在、特許権19件、実用新案権29件)を取得してまいりました。こうした高付加価値商品の販売は顧客に当社製品の継続使用を促し、いずれは高付加価値商品のリプレイス需要を生み出すこととなります。かかる好循環を創出していくことが、中・長期的に当社グループの成長・業績に寄与するものと考えております。

  

(ロボットSI事業)

1.事業の概要

 2018年に「ALFIS」ブランドで本格展開を開始した当社の新規事業です。当該事業は、当社グループが自社工場の自動化などを通じて培った自動化ノウハウ、コンベヤ事業で培った当社グループのメーカー目線でのソリューション提案能力を活用し、少子高齢化社会における労働力不足という社会課題を産業用ロボットや協働ロボットの導入・利活用によって解決することを目標としております。当該事業は、着実に受注額を伸ばしつつある成長事業であり、2023年2月期における売上高成長率は267%となっています。

 産業用ロボットは購入・設置すれば即製造ラインで仕事ができるというものではなく、現場でロボットの能力を発揮させるためには、ロボットに作業をプログラミングするティーチングはもちろん、場合によってはロボットに合わせた製造ライン全体の再デザインや、細やかな現場でのすり合わせ、さらにはロボットを扱う人材の教育まで、様々な導入作業が必要となります。

 ロボットSIerは、ロボット導入を検討する顧客の現場課題を分析し、最適なロボットシステムを構築するために、ロボットをはじめとする様々な周辺設備やビジョンセンサ等の関連装置を選別し、前後工程の見直しも含めて、全体をシステムとして統合するエキスパートです。

 

2.事業の特徴

 ロボットSI事業の市場は将来的な拡大が期待されており、大小様々な事業者がしのぎを削っている状況にあります。当社グループは、以下の当社グループの特徴を最大限活用し、これまで自動化があまり進展してこなかった領域において先行することにより、新市場におけるFirst Mover Advantage(先行者利益)を獲得し、競争優位のポジションを確保することを当該事業の戦略としております。


(1) 製造事業者としてのノウハウ・経験値

 製造事業者としてコンベヤ部品製造工場の自動化を進めてきた経験を有しております。製造業の現場に対する深い理解や生産改善のノウハウを有することは、同じく製造業者であるユーザーのニーズを的確にくみ取ることを可能にし、前後工程とのすり合わせを踏まえた製造ライン全体にとって効果的な構想・設計を可能にします。当社グループは、ユーザーとしての豊富な導入経験を自社工場の「ロボット自動化ノウハウ」として活用し、省スペース設計やユーザーフレンドリー性にこだわり「使いやすく、導入しやすい、高品質なロボットシステム」をコンセプトに開発を行っております。

 人手不足の深刻化が叫ばれる一方で、自動化に踏み切れない又は自動化が限定的なものにとどまっている事業者は多数存在します。これまで自動化が進展してこなかった新たなロボット市場の開拓には、そうした潜在顧客のニーズや不安を把握し的確な提案を行うことが欠かせません。この点で、当社グループの製造事業者としての豊富な自動化経験は優位に働くものと考えております。


(2) 既存事業で培った強固な事業基盤

 参入を進めるこれまで自動化が進展してこなかった領域は、様々な中小SIerが主にその担い手となっております。中小SIerは各々が得意分野を持ち、特定領域で強みを活かしたユニークなサービスを提供しておりますが、その一方で、財務基盤や経営安定性が必ずしも十分とは言えない事業者も存在します。

 この点、当社グループはコンベヤ事業をベースとした安定的な事業基盤を基礎として、顧客信頼感の獲得、拡販のためのマーケティングへの積極的な投資、横展開・拡販を見据えた標準化を前提とした開発への投資等、成長・拡大を見据えた積極的な事業戦略をとることが可能となっております。


(3) 品質と価格競争力を両立する標準化推進

 ロボットの導入を進めるためには、価格も重要な要素のひとつです。コストと品質を両立させた競争力のあるソリューションを提供するため、当社グループはロボットパッケージの標準化に取り組んでおります。ロボットシステムの導入には顧客のニーズに合わせたカスタマイズが欠かせませんが、使い勝手としてのカスタマイズ性を残しつつも基本設計やUIなど設計を流用できる部分は既存設計を流用することがコスト・納期・信頼性といった点で有効かつ効率的です。また、ライブラリ化を推進することにより社内に技能を蓄積していくことができます。


(4) 高いマーケティング能力

 ファーストムーバーとしてのポジションを確立するために、先行者としての認知向上、販売チャネルの確保に向けたマーケティング活動に力を入れております。具体的には、オウンドメディア等を活用し、顧客自らが調べる時代に沿った情報発信を行う他、見込顧客に対してメルマガ配信を行うなど、顧客のステータスに応じた育成にも積極的に取り組んでおります。商談に進んだ顧客についても、離脱・失注の原因を精査し、適切なフォローアップ活動によりリレーションを維持している他、受注・納入済み顧客に対しても、サポートの充実等によるファン化施策を進めております。


3.当社グループの提供するロボットソリューション

(1) ロボットパッケージ

 協働ロボット、産業用ロボットによるロボットパッケージは、多品種少量生産やスペースの限られた製造現場にフィットする次世代のロボットソリューションです。当社ブランド「ALFIS」では生産現場の上流工程から下流工程までをカバーする、操作性・汎用性の高いロボットシステムの標準パッケージ製品を提供しています。

 無人化、品質の改善、生産性向上など様々な理由からロボット化のニーズが高まってきている一方で、操作及びティーチングの難しさや安全対策、設置スペースなどの問題で導入が進まない企業も依然として多く残っています。

 ロボットシステムは、簡単で直感的な操作を追求した独自開発のソフトウエアとGUIや、ビジョンシステム等を用いたティーチングレス化(「ティーチング」作業を簡素化すること)等によりオペレータの基本操作を簡単にし、品種追加や作業変更に柔軟に対応できる使いやすい設計としております。

  

(2) 高速ピッキングシステム(パラレルリンクロボット)

 パラレルリンクロボットは、吊り下げ型の構造であり、いわゆるロボットアームのようなアーム型のロボットと比較して、重量部品が吊り下げ部に固定され、可動部が軽量であることから、高速、高精度な動作が可能であると同時に、エネルギー効率にも優れたロボットです。

 パラレルリンクロボットに関する事業は2021年にシンテゴンテクノロジー株式会社から承継したものであり、当社が承継する以前の1995年に(当時は日立精機株式会社として)日本で初めてパラレルリンクロボットを搭載した商品を市場導入した歴史を有しております。その後、M&Aにより事業母体の変遷を経つつも四半世紀以上にわたり事業を継続し、現在までの累計導入台数は650台以上となっております。

 当社グループのパラレルリンクロボットシステムは、高速ピックアンドプレースの用途で、パラレルメカニズムを世界で初めて製品化した「Demaurex SA」(スイス)の技術を用いており、トラッキング性能最大80m/分、処理能力最大700個/分の高速処理性能を有しております。


(3) 自動機のOEM開発

 過去の開発経験から、専門性の要求されるメディカル領域におけるGMP(Good Manufacturing Practice:医薬品等の製造品質管理基準)遵守の知識・ノウハウを有するほか、自社工場及び顧客工場の自動化を通じて培った豊富な経験を有しているものと自負しております。

 こういった、全てのロボットSIerが有するものではない経験・技術と、コンベヤの製造で培った品質管理システムに関する知見を活用し、顧客の課題にトータルに対応するOEM開発を行っております。自動機のOEM開発といたしましては、薬科機器メーカー向け錠剤分配装置の開発等の実績を有しております。

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【業績等】

決算期 種別 売上高 営業利益 経常利益 純利益

2024/02 連結1Q実績 1,972 195 191 127

2024/02 連結会社予想 9,541 1,364 1,354 910

2023/02 連結実績 8,961 1,252 1,270 830

2022/02 連結実績 8,085 856 844 545


決算期 種別 EPS BPS 配当

2024/02 連結会社予想 72.02 339.46 21.00


上場時発行済株数 12,672,860株(別に潜在株式1,875,200株)

公開株数 7,090,000株(公募50,000株、売り出し6,115,300株、オーバーアロットメント924,700株)

調達資金使途 自動組み立て機の新設投資


PER:15.4

PBR:

配当利回り:1.8%

公募時吸い上げ資金:71億

公募時時価:127億

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【株主構成】 以下180日

インテグラル3号投組 投資業(ファンド) 5,471,500 37.75% 売出4,673,400株

浜口稔 代表取締役社長など 2,940,140 20.28% 売出460,000株

浜口佳宏 代表取締役の血族 2,720,000 18.76%

Innovation Alpha L.P. 投資業(ファンド) 868,500 5.99% 売出741,900株

インテグラル(株) 投資業(ファンド) 200,000 1.38%

浜口芳秋 従業員、子会社の役員 200,000 1.38%

林田信弘 取締役(監査等委員) 200,000 1.38%

佐藤嘉宰 従業員、子会社の役員 129,540 0.89%

江副義昭 従業員、子会社の役員 128,820 0.89%

久次米功雄 従業員、子会社の役員 126,900 0.88%

増崎信也 取締役など 125,660 0.87%

奥村大郎 従業員 116,140 0.80%

山口尚之 従業員 116,140 0.80%

その他売出

株式会社エムワイエフ 240,000株


本募集及び引受人の買取引受による売出しに関し、売出人かつ貸株人であるインテグラル3号投資事業有限責任組合及びInnovation Alpha L.P.、売出人である浜口稔及び株式会社エムワイエフ並びに当社株主であるYSホールディングス株式会社、浜口佳宏、インテグラル株式会社、浜口芳秋、林田信弘、佐藤嘉宰、江副義昭、久次米功雄、増崎信也、奥村大郎及び山口尚之は、共同主幹事会社に対して、本募集及び引受人の買取引受による売出しにかかる元引受契約締結日に始まり、上場(売買開始)日から起算して180日目の2024年2月4日までの期間(以下「ロックアップ期間」という。)中は、共同主幹事会社の事前の書面による承諾を受けることなく、元引受契約締結日に自己の計算で保有する当社普通株式(潜在株式を含む。)及び当社普通株式を取得する権利を有する有価証券の発行、譲渡又は売却等を行わない旨を約束しております。


【代表者】

代表者略歴

1991年04月 当社 入社

2000年05月 瀋陽皆愛喜輸送設備有限公司総経理

2006年05月 蘇州皆愛喜輸送設備有限公司董事

2014年05月 当社代表取締役社長(現任)

2016年06月 商栄機材㈱(現 JRC C&M㈱)代表取締役社長(現任)

2017年09月 吉艾希商事(瀋陽)貿易有限公司 執行董事(現任)

2018年01月 株式会社大成代表取締役社長(現任)

2023年04月 当社ロボットSI事業本部長(現任)


【幹事団】

主幹事証券 SMBC日興 - -

主幹事証券 みずほ - -

引受証券 大和 - -

引受証券 SBI - -

引受証券 三菱UFJモルガン・スタンレー - -

引受証券 岩井コスモ - -

引受証券 松井 - -

引受証券 丸三 - -

引受証券 東海東京 - -

引受証券 楽天 - -

引受証券 岡三 - -

引受証券 マネックス - -


【参考類似企業】今期予想PER(7/12)

5186 ニッタ 8.7倍 (連結予想)

5192 三星ベ 17.1倍 (連結予想)

5195 バンドー 10.4倍 (連結予想)

5715 古河機 3.8倍 (連結予想)

5942 日フイルコン 8.0倍 (連結予想)

6236 NCHD 27.0倍 (連結予想)

6371 椿本チ 9.3倍 (連結予想)

6373 大同工 5.9倍 (連結予想)

6383 ダイフク 26.9倍 (連結予想)

9902 日伝 17.6倍 (連結予想)


【私見】

 コンベヤ事業大手で、ロボットSI事業など優位性もありそうで、業種評価はできる銘柄です。業績は悪くはありませんが、成長性等を加味してもPERからは妥当な株価水準で、上値は大きくはなさそうです。問題は、VCの売出し案件で、直近のVC売出案件の公募割れが続出していることからも、売りを吸収できるほどの買いは期待できないと思います。公募段階よりも、落ち着いてからの買いでも充分かと思います。


想定価額:1110円

仮条件上限:1110円

初値予想:1110円

ブック申し込み度・・・中立

セカンダリー期待度・・・中立

総合評価:3

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