2019年3月3日日曜日

IPOセカンダリー年明け編①

 年末IPOはベルトラが最もパフォーマンスが良かったとは思いますが、本命のKudan,対抗のリンクが高い初値でも上値を追う展開で、素直に強いところを買うという方針で問題はなかったようです。年明けのIPOも始まり、リート2社が公募割れ発進したもののその後の5社は初値・セカンダリー共に好発進となりました。

スマレジ・・・識学・リックソフトがセカンダリーでも好調であったことからも予想以上に高い初値でした。完全なテーマ株であったので高くても買うことは決め、初値買いしました。初日にストップ高と強さを感じましたが、二日目は重たい動きで、二日目の窓を埋めて明日の動きに注目が集まります。時価総額300億を超えていたので一部売りましたが、人気銘柄はサーバーワークスまで期間が空くことと、最近のIPOは上下激しいので、上で売って下で買うという芸当ができれば一番ですが、簡単ではないので様子を見たい気分ではあります。


リックソフト、識学・・・予想価額近辺での初値だったので、程よくセカンダリーもありました。リックは、リバウンドもありそうなので軽くマーク。


フロンティアIは安く寄りついたのでセカンダリーがあり、東海ソフトは逆に高い初値で急落という基本通りの動きでした。フロンティアあたりは入るべき水準でしたが、しこるのも嫌だったので見送りました。


今週は1部の国土開発のみなので、引き続きスマレジとリックのリバウンドに注目してます。













0 件のコメント:

コメントを投稿