2018年12月24日月曜日

IPOセカンダリー②

ソフトバンクの公募割れと世界的な株安で大波乱のIPO。この投げ売りはリーマン以来久々に見ました。全体的な地合いとしては、短期的には売られ過ぎで一旦は戻るでしょうが、上昇相場は終わったと思うので、戻り売りのスタンスの予定。IPOに関しては、売られ過ぎの銘柄を中長期での予定です。ただし、今クールは個人的に総合的に考えてどうしても買いたい銘柄はなかったので無理には動かない予定です。

△エデュラボ〜この地合いに焦り参戦はしなかったのですが、安く寄ったことにより一番安心できる銘柄だと思います。以前でしたら投信が好みそうな好業績の中型株なのですが、今後どうなるかは定かではないので強気にはなれません。ストップ高貼り付きしなかったことからも短期マネーなのでしょう。

kudanは需給は良いものの、この規模で時価総額の大きさとPERの高さから見送り。自律制御は赤字で未知数と欠点が目についてしまいます。テクノスは意外と粘っていたので強いかと思いましたが、金曜に崩れたことからしこりができました。アメイジアは安く寄って、更に下がったので中期でなら悪くないかもしれません。

最終的には、先週購入した2銘柄を中期で保有のスタンスで良いと思っています。ツクイは反転しましたが、来期増益になれば明らかに割安。5月の決算まで寝かせておきます。アルテリアは、割安だと思いますが時間はかかりそうです。180日のロック解除までにはどうにかしたいものです。少し前のIPOにも大きく売られているものがあるのでお宝があるかもしれませんね。


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